びっくり小籠包のゆるゆる日記

社会人になってからもゆるく続けている中国語とその他もろもろの日記です。

【ロシア旅行】ウラジオストク弾丸ツアー⑤人生初のシベリア鉄道でウスリースク日帰り旅

こんにちは、みどりです。

弾丸旅行なのに更新は牛歩より遅くてごめんなさい/(^o^)\

 

今回はシベリア鉄道にやっとこさ乗れたことを書いていきます。

乗ったのは寝台列車ではなく、同じルートを通る近郊列車です。

<前回までのあらすじ>

うっかり変なタクシーに乗ってしまったみどり!目的のシベリア鉄道に乗り遅れ、なんと次の出発は17:10!それじゃウラジオストクに帰ってこられないよ!

という非常事態になっていました。

それなら諦めればいいじゃないという声もあるかと思います。

本当にその通りで、この日私がやったことは超絶要領悪いのでやらないほうがいいですww

 

本来のモデルコース

本来はこちらのサイトを参考にして行動する予定でした。

シベリア鉄道路線の近郊電車でウスリースクへ!! | ウラジオストク

この11時の列車に遅れると、次の出発は17時台となり、その日のうちにウスリースクからウラジオストクまで鉄道で帰ることはできません。

私はその重要な列車に乗り遅れたので、

列車以外のなんらかの方法でウスリースクに行き、18:05ウスリースク発の列車でウラジオストクに帰ってくるという荒業を思いつきました。

 

なんとウスリースクまでタクシー移動

色々調べてウスリースク 行きのバスがあるらしい?ということはわかったのですがどこから乗ってどれほど時間がかかるのかまで調べきれなかったため、その辺のタクシー運転手に聞きました。(同じ過ちを繰り返すのか…)

するとタクシーなら2時間弱で行けるよ!3000ルーブル(その時で6000円弱)ね!と言われました。

以下交渉(できてない)の様子

みどり:配車アプリyandex.taxiだとウスリースクまで1700ルーブルで行けるって書いてあるよ!

運転手:3000ルーブルは往復だからね

みどり:私は片道だけでいいんだよ〜

(言った後にすぐ気づいたんですが、私が乗ってようと乗ってまいと運転手さんの仕事量は同じですよね)

運転手:どうして片道なんだい?

みどり:ロシアに来たからにはどうしてもシベリア鉄道に乗ってみたいんだけど、なんやかんやあってウラジオストクからは乗れないんだよ〜💦

あ、ちなみに往復料金ってことで承知!

運転手:面白いこと言うねwwじゃあ行こう!

みどり:あ、現金足りんかったわ

運転手:(´⊙ω⊙`)

どうしようもないやりとりをしていよいよ出発!

私はその時国際キャッシュカードの対応もしていなかったので、銀行窓口までタクシーで連れて行ってもらったりして市内も結構走ってくださいました。。

ウスリースクまでの車窓です。こんな感じが2時間続きました。

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ウスリースクに到着しました!快晴でいい感じ!

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私はそこから帰りの鉄道の切符を買ってウラジオストクへ戻ろうという計画です。

すると運転手さんが帰りのチケットがちゃんと買えるまでここで待ってるよ。ちゃんと買えたら私は帰るけど、買えなかったらどうするか考えよう。と言ってくださいました…!

なんと…あなたが神ですか…!

3000ルーブルを支払い、一旦お礼してから切符の窓口へ行きました。

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私が乗るのはいわゆる寝台のシベリア鉄道ではなく近郊列車というものなので、その窓口に行きました。

窓口は閉まっていて16時に再開とのこと。しかし16:10くらいまで開きませんでした。。

こういうことってよくあるんでしょうけど、今回は運転手さんを待たせていたのもあってとてももどかしい10分でした。。

そこで18:05発の切符をなんとか買うことができ、運転者さんの元へ報告しに行きました。

こんなに親切にしてくれてありがとう!と伝えると、翻訳アプリに声を吹き込み、日本に行った時に日本人に助けてもらったから同じことをすると言ってくれたんですね😭

こんな親切な運転手さんに巡り会えて本当に幸運です!

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タクシーの相場がわからないので金額についてはなんともいえないのですが、結局ウラジオストク市内も走ってもらってウスリースクでも待機していただいたので、私は3000ルーブルでここまでやってくれて本当にありがとうという感じです!

 

ウスリースク散策

ということで、帰りの切符も確保できたので散策開始!

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ウスリースクはウラジオストクと比べるとのどかで観光地という感じではありません。

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ロシアの田舎の街ってこんな感じなのかなぁなんて思いつつ散策。人も少なかったですね。

謎の電車。初めて来たのに感じる不思議なノスタルジー
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ウラジオストクと比べるとやっぱり古めかしい建物が多いですね。味があります。
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駅まで戻ってきました。日本と違って切符がなくてもホームに入れるので、電車に乗る前に撮影会です。

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貨物用と思われる列車と線路がたくさんありました。鉄道って色んな物や人を色んなところに運んでるんだなぁなんてしみじみ。

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線路は続くよどこまでも。
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ウスリースク駅は、長い長いシベリア鉄道の中で中国の綏芬河(黒竜江省)へ行く支線が出る駅です。

シベリア鉄道で国境越えるとか是非やってみたいですね…!激アツです!

(ただ日本からロシアに入国してさらに他の国へ行く場合は簡易電子ビザの対象外です。)
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だんだんローマ字とキリル文字の関係がなんとなくわかってきたぞ!
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名物のボルシチまだ食べてないな〜と思い、近くの食堂へ。

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セルフサービスでしたが、店員さんもいるのでボルシチ食べたい!と言ったら教えてくれました。

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ボルシチとロールキャベツとニシンの塩漬けです。
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温かい料理が手軽かつ早く食べられるし、ローカル感溢れててなかなか良かったです!

ボルシチサワークリーム(スメタナ)を入れて食べるみたいですが、私は入れない方が好きかも〜。

ちなみにこの日私は1日4食食べますww

店を出て少し歩いているとこんな光景が。

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ウスリースクでwe chatを見ることになるとは…!それだけ中国からの観光客が多いのでしょうか…?

でもそもそもロシアでwe chatは規制されてたよね? 

そのあと駅すぐそばのコンビニ?的なお店に入りました。ウラジオストクもそうだったんですけど、コンビニよりも小さな簡易的な建物にぎっしり日用品や食品を売ってるのをよく見かけました。

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ここで即席ボルシチを買いました。クノールが有名らしいけど、売ってなかったのでとりあえずあるものを買いました。

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いよいよ人生初のシベリア鉄道

いよいよ乗ります、シベリア鉄道

駅のトイレは有料だったので注意!大した金額じゃないですけどね。

中はこんな感じです。(これは日が暮れてから撮ったので外真っ暗です)

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切符のチェックは車内であるので、切符がなくて乗った場合はその場で多少割高な切符を購入すればいいらしい。 

行きの景色と大体同じかも笑

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でも夕日がすごく良かったです。

紆余曲折あってこの列車に乗りましたが、夕暮れの景色を見られたのは良かったです。

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空が綺麗だなぁ。。でもガラス越しだと上手に撮れない。
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グラデーションがいい感じ。
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そろそろ日没です。この景色がとても美しく、本当に見られて良かったです。
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車窓はこれといってすごいものがあるわけじゃないんですけど、2時間飽きることなくとても楽しかったです。

ロシアの音楽をかけたり、変わりゆく空の色をぼんやり眺めたり、ぽつぽつ見かける家を見てそこに住む人々の生活を想像したり…贅沢な時間でした。

あれだけバタバタしていたのに、なんだか穏やかな気持ちになりました。

 

ウラジオストク駅到着!

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いや〜お疲れ様でした自分。

駅からの夜景もなかなか良いです〜!

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夜散歩して綺麗だったところをいくつか貼っていきます。

素敵な通りです。成田から2時間半程度で来られる場所とは思えません…!
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グム百貨店近くの道です。

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この辺りはオシャレストリートなんですが、時間が遅くてお店は閉まってました…

次回は日中にこの辺りも楽しみたいです!

本当に無事ウラジオストクまで帰ってこられて良かったです。

こんな要領悪い旅行だったのできっと参考にならないと思いますが、近郊列車に乗る経験自体はとても良かったので本当にオススメです!

 

次はウラジオストク最後の晩餐ペリメニ&帰国、いよいよ最終回です。

 

ではでは再见〜!